続ストロボエッジとシュヴァンクマイエル
2010年 01月 22日
咲坂伊緒さんの「ストロボエッジ」、無事7巻までたどり着きました。
どうして彼女は、さりげない仕草や数秒後には忘れてしまうような感情を、こんなにもピンポイントで捉えられるのだろうか。
この後の展開が気になるぞ。8巻よ、早く出ておくれ。
でも、漫画って描くの大変だろうなぁ。セリフも絵も構図も自分で決めなくちゃいけないし、ネームして下絵してペン入れしてトーン貼って、場合によってはカラーの表紙を描いて。
1ページ読むのに何分もかからないけれど、1ページ描くのは何時間ってかかるのだろうなぁ、これって。
ふぅぅ。
シュヴァンクマイエルの短編を観た。面白いなぁ、この人。ほとんど言葉はなく、映像だけ。素材の使い方と構成がものすごく好き。僕の好みの範疇だぞ、と髪の毛がピンと立つ感じ。
マジックを考えているときに、ありふれた素材を面白く使いたいと思って、東急ハンズやヴィレッジバンガードで「10個の現象を思いつくまで出られないキャンペーン」をよくするのだけれど、良いなと思う発想はなかなか浮かばない。彼はどんな風に作品作っていたんだろう。どんな風にモノが観えているんだろう。もちろん、彼自身の歴史も国の文化もあるのだろうけれど。
そして、ちょっとだけ歴史を勉強したくなる。こういうところから入れば、歴史は苦じゃなかったんだろうなとちょっとだけ思う。ちょっとだけ。
マジックの練習しよう。
なんか、最近気が抜けているぞ、自分。
どうして彼女は、さりげない仕草や数秒後には忘れてしまうような感情を、こんなにもピンポイントで捉えられるのだろうか。
この後の展開が気になるぞ。8巻よ、早く出ておくれ。
でも、漫画って描くの大変だろうなぁ。セリフも絵も構図も自分で決めなくちゃいけないし、ネームして下絵してペン入れしてトーン貼って、場合によってはカラーの表紙を描いて。
1ページ読むのに何分もかからないけれど、1ページ描くのは何時間ってかかるのだろうなぁ、これって。
ふぅぅ。
シュヴァンクマイエルの短編を観た。面白いなぁ、この人。ほとんど言葉はなく、映像だけ。素材の使い方と構成がものすごく好き。僕の好みの範疇だぞ、と髪の毛がピンと立つ感じ。
マジックを考えているときに、ありふれた素材を面白く使いたいと思って、東急ハンズやヴィレッジバンガードで「10個の現象を思いつくまで出られないキャンペーン」をよくするのだけれど、良いなと思う発想はなかなか浮かばない。彼はどんな風に作品作っていたんだろう。どんな風にモノが観えているんだろう。もちろん、彼自身の歴史も国の文化もあるのだろうけれど。
そして、ちょっとだけ歴史を勉強したくなる。こういうところから入れば、歴史は苦じゃなかったんだろうなとちょっとだけ思う。ちょっとだけ。
マジックの練習しよう。
なんか、最近気が抜けているぞ、自分。
by alone-in-sky
| 2010-01-22 03:50